サービス守備範囲の目次
AI時代のコンテンツSEO「AMLO」 × 止まらないWeb運用体制
AIが大量の文章を生み出す時代、
“辞書のように情報を並べただけの記事”は成果を生みません。
必要なのは、
読む人の感性と知性を揺らすコンテンツ と担当者が変わっても止まらない運用体制。
QSD Consultingはこの2つを一体で提供するビジネスサービスのブランドです。
SCD（Site Curation Direction）という考え方
私はサイトを「情報の器」ではなく“ギャラリーとしての展示空間” ととらえています。
文章と写真
一覧と詳細
意味と構造
空気感と違和感
世界観の芯
これらをキュレーションし、サイト全体をひとつの作品として調律するのが
「SCD（サイトキュレーションディレクション）」です。
従来の「記事を書くだけ」「SEOだけ」「写真を並べるだけ」
では決して生まれない“読み手に残る手触り”を作ります。
対応するサービス
コンテンツディレクション
サイト構成・意味レイヤーの再設計
世界観・展示性の調律
写真セレクトと文章バランスの最適化
ランディングページの構造提案
既存サイトの「リノベーション提案」
SEO観点での“読ませ方・見せ方”設計
制作会社との協業による二人体制ディレクション
※制作・コーディングは制作会社または管理会社に依頼していただきます。
※必要に応じて、誠実でローコストな提携先をご紹介できます。
私が担当する領域と、担当しない領域
私はシニアのフリーランスとして、
お客様にリスクが残らない領域に限定して 関与します。
担当する領域（＝止まっても困らない領域）
世界観の設計
コンテンツの読み替え
意味と展示性の調律
ランディング構造の再設計
写真の見せ方・文章のトーン調整
サイトリノベーションの指針づくり
担当しない領域（＝止まると困る領域）
サーバー管理・ドメイン管理
CMS運用、アップデート・バグ修正
セキュリティ設定、バックアップ保守等
個人情報・データ管理
長期保守・運用代行
私が突然関与できなくなっても、サイトが止まらない状態を維持するためです。
担当しない領域をカバーできる親密先のご紹介は可能です。
親密先ご紹介で可能なサービス
私個人ではお引き受けできませんが、必要に応じて
提携パートナーで対応できる場合があります。
私が担当する業務が発生する部分でフィーを頂きますので
紹介料は頂きません。
フルスクラッチ開発（独自システム・特注CMS）
大規模デザイン制作（大型制作チーム前提）
本格ロケ撮影・大型映像制作
広告運用代行（Google/SNS広告の月次運用）
24時間対応・常時監視のヘルプデスク業務
サイト全管理の丸投げ依頼
目的が曖昧な制作（“とりあえず作りたい” など）
SNS投稿代行・担当者の代行業務
制作会社とは“競合せず、補完する”立場です
私は制作会社の代替ではありません。
むしろ、既存の制作会社と協力しながら
技術（制作会社） × 世界観（私）
という形で二人体制を組むことで、
サイトの完成度を大きく引き上げる役割を担います。
制作会社が管理面で慎重な場合は
ミラーサイトでリノベ案を提出し、最終反映は制作会社側で実施
といった柔軟な進め方も可能です。
二人（または三人）のディレクションが最も強い
世界観の構築は、一人だと偏ります。
多数では中途半端な意見に収斂し破綻します。
複数名でコラボする場合は、現実的で好ましいバランスは
“二人か三人のディレクション” です。
そこに生まれる摩擦と張力が、
サイトの“芯”を強くし、読み手に残る世界観を作ります。
制作会社様側のクリエイティブディレクターの方との共同作業となることは、私が一人やるよりも多様な世界観を創出できる可能性が高まります。
また、私は外部ソロで関わるため、お互いに意見がぶつかり合うことがあっても、遠慮なく本質的な指摘ができます。
私は長期運用を担当しません
その代わり、“切れ味”だけは本気で提供します。
長期保守や技術管理は担当しません。
しかし、サイトの“核”となる部分だけは徹底的に調律します。
何をどう見せるか
どの順番で読むか
どこに違和感を残すか
どこを削るか
どこを強めるか
短期間で世界観を跳ねさせる。
これが私の役割です。
取引に関する基本方針
反社会勢力およびそれに準ずる組織との取引は行いません
誇大広告・虚偽表示目的の案件はお断りします
お客様の管理会社・制作会社を尊重して進行します
必要以上に管理を抱え込まない構造を維持します
料金の目安
一時的に、サイトの管理権限を共有して頂ける環境であることが前提です。
コンテンツの修正や置き換え、サイト構成の追加変更、といった
「サイト・リノベーション」を行える環境であることが条件です。
例えば、一時的なミラーサイトを構築し、リノベーション後に全て置き換えていただく、
といった作業をサーバー側で容易に行える環境であることを前提としています。
環境によっては対応できない場合があります。
- サイトリノベーション指針：
１０ページ前後の小規模なコーポレートサイトの場合、原則として50万円前後
（もっと安くできる場合もあれば、この金額ではお引き受けできない場合もあります。） - コンテンツディレクション：案件により個別見積り
- 単発の壁打ち・コンサル：要相談
個人のため、他業務との繁閑の状況でお引き受けできないことがあります。
最後に
私は「止まる業務を避け、止まらない領域に徹底的に価値を入れる」
というスタンスで活動しています。
お客様にご迷惑がかかるリスクは避けて、かつ、
適正コストで世界観の価値を最大にする。
これが、QSD / SCD Consulting の基本方針です。
私はWEB制作技術者ではなく、Artstylicというアート系ブログサイトの運営編集者です。
その過程で培った、アートマインドやデザイン思考で本質をつかみ、
“感性と知性に刺さる”記事やサイトにデザインする。
これがQSD Consultingの
「コンテンツ・ディレクション」と
「サイト・キュレーション・ディレクション」です。
